日曜日なんか大嫌い

2005年2月13日
私は平日が好き

あなたのメールを読んで、哀しい気持ちにならないから

今日はいつもとは違った文章で返信した。

私が拗ねて彼にメールをした時に、彼から返ってくるような文章で。

本当はね、凄く凄く 哀しかったんだよ。

私だって、あなたのような気持ちになった事、何度もあるよ。

その度に吸った空気を吐き出すように そんな気持ちを身体の中から外に吐き出して

「ごめんよ!! 何をしててもBENEの事想っているよ。
 機嫌をなおして下さい。」

あなたのメールの文章を身体の中に吸い込んで、暖かい気持ちになって
あなたに返信してる



「返信してね。」
そう書いたのに

まだ

メールは来ない

私はどうすればいい?

いつもの時間に電話すればいい?

わからないよ・・どうすればいいの?

日曜日は大嫌いだ

土曜日も嫌いだ

休日なんて なくなればいいのに

休日だって 平日と同じだよ

休日も 平日も 同じ

ううん 違う


休日の方があなたの事を想っている

また、来るね。

2005年2月12日
彼の部屋にはじめて行った

想像どおり、気持ちのいい部屋

そんな彼の部屋で一夜を過ごした

今日は時間を気にしなくてもいいのね

あなたと一緒に眠れるのね

目を開けたらそこにはあなたの顔があって、嬉しくて 夢のようで
眠れなかった



翌朝は時間ギリギリまで ルームウェアのままで 

こたつのひとますに、シングル布団の中に入って、じっとあなたに抱かれていた


一足先にあなたの家の子になったマフラーは、私の匂いからあなたの匂いに変わってて、綺麗にたたんで置かれていた

「可愛がってもらっているね、良かったね。」

部屋を出る前
洗面所のハブラシ立てに私のハブラシを置いてきた
昨日の夜と今日の朝、歯を磨いた赤い柄のハブラシ

あなたのハブラシの横に置いてきた

今度はハブラシがあなたのうちの子になった

また来るからね

ありがとう、しあわせな時間を。

せっかちだから。

2005年2月10日
私はせっかち

今からドキドキ ワクワクしてる

いつもの旅はトートバックだけど今回はボストンバッグで

だって、今回は特別だから・・・。

少し早いけれど、バレンタインのチョコレートを買って
一緒に食べようね。

生チョコ?トリュフ?それともチョコレートフォンデュ?

いつものチョコは嫌だよ!!

パイナップルクリームとストロベリークリームとバナナクリームの入ったひとくちチョコレート

バレンタインは特別なチョコにしようね。

ああ、楽しみ★
美味しそうなオムライス
中身は多めのケチャップで仕上げたチキンライスで。

あなたの大好物、作ってあげたい。

あなたと私だけの家で
ふたりだけの家で

いつか、きっと・・・。

記念日

2005年2月8日
今日は私とあなたの記念日

私とあなたが始めてふたりでデートした記念日

あの高台から見た坂道

木々

行きはケーブルカーで上がったけれど、帰りは歩いて下りたのよね。

急な坂道をゆっくり ゆっくり歩いたね

手を繋いで、石段を下ったね

あの時の事、一生忘れない
穏やかな一日

あの日から始まった私達


これからもずっとふたりでいようね

おめでとう。

やっぱり・・・。

2005年2月6日
あなたの腕の中が一番いい。

あなたの腕に抱かれていると、凄く癒されて 安心して 目を閉じると
す〜っと眠りにおちていく。

心地いいから
大好きだから
愛してるから

仰向けに寝ている私が見つめているのはあなたの顔

やっと逢えたね。

やっときてくれたのね、私のところに。

長かったよ、ずっと ずっと そのままでいて。

このままがいい

このままでいられないのなら

「死んでもいい。」

ふと そう思った。



桜の花びら、つけてくれなかったね

胸元につけてくれなかったね

次に逢った時には
つけてね。

あなたが愛してくれた跡だから

KISS

2005年2月5日
100万回キスすること

これが私とあなたの目標

もう1万回はしてるよね

くちびるだけじゃないから。

キスしてない所?

もう無いわ。

身体の奥にもキスしてくれるものね。



100万回のキス

すぐに達成できるよね

おやすみなさい。

2005年2月4日
さっき、メールを送りました。

あなたの寂しくて、辛い気持ちが緩和されると思いました。

だけど、ダメみたいです。

私の気持ち、伝わらなかったのかな・・・?

お互いのこころがすれ違ってるね。

返って来たメールは「おやすみなさい。」
だけでした。


おやすみなさい。

あなたが寝てしまったのなら、私も寝ます。



夢で逢えるといいね

おやすみなさい

目標の女性

2005年2月2日
断然川原亜矢子さんです。

亜矢子さんのような無駄の無い美しい身体になりたくて
レッスンに励んでいます。

ティッシュのCMで颯爽と歩く亜矢子さんを意識して
私も背筋をピンと伸ばして、少し目線は上向きに 足はかかとから踏みしめて歩いています。

いつまでも いつまでも あなたの横にいて恥ずかしくないように
頑張っています。



ISBN:4093423431 単行本 川原 亜矢子 小学館 2003/02/28 ¥1,260
クリスマスの夜

イルミネーションツリーの前で
私をひとりぼっちにしたあなた

寒い 

つまらないから携帯でイルミネーションツリーを撮った

寂しい

早く帰ってきて

戻ってきたあなたは小さなバラの花を持っていた

小さな 小さなバラの花

今は自然にプレザーブドフラワーになって、ふたまわりほどちいさくなって、私の部屋にいる

ピンク色からラズベリー色に変わって



バラの花をしっかり持って歩く
夢のような夜の始まりだった
一生忘れる事の無い夜の始まりだった
この間逢ったのはいつだっただろう。

もう忘れてしまったよ。

逢えても短い時間だから
1時間が10分位に感じてしまう程、あっという間だから

ひとりでいる時はこんなにも長く感じる時間なのに

あなたといる時はどうしてこんなにも短く感じるの?

この間逢って、別れた瞬間からずっとずっと思っている

逢いたい

逢いたい

逢いたい

そう思った回数は計り知れないよ
逢いたいな〜・・・。
逢いたいね。

「あした あさって しあさって」だよ!!
そしたら、逢える。

よくこんな会話をしてたね。

あなたに逢える日を指折り数えて、あと何日かな?って考えると何故だか

あした あさって しあさってだった。

あした あさって しあさって

電話の向こうのあなたに歌うように言ってたね。

あなたと別れたあの日から、次に逢える日まで指折り数えているけれど
まだ
あした あさって しあさって 
にならないよ。

逢いたくて、恋しくて、想うのはあなたのことばかりです。

マフラーに逢いたい

2005年1月31日
私が愛用していたマフラー
こないだ逢った時にあなたの首に巻いてあげたマフラー

そのままあなたの家の子になったのよね。

今もあなたの部屋であなたの帰りを待っている
私が編んだマフラー

喧嘩したとき以外はあなたが抱いて寝てくれてるマフラー

いいな、うらやましい

私もあなたに抱かれたい

いつもあなたの傍にいる
私が編んだマフラー

マフラーに逢いたいな
私は今を
悔いの無いように
生きたい

あなたを想って
あなたを愛して
あなたを信じて

素直な気持ちで
素直なこころで

精一杯今を生きたい


こんなイケイケ(死語)お姉さんでした
当時の私も好きだったけど

今の私も好きです

あなたを愛するわたしだから


人の命は はかないから

今、私はあなたをあなただけを愛していきます



ISBN:4575720739 文庫 中尊寺 ゆつこ 双葉社 1997/07 ¥600
中尊寺ゆつこさん、S字結腸ガンで亡くなったそうで・・・。

こんなOLでした。

スカートは膝ちょい下だったけど

目はこんなに大きくなかったけれど

こんなOLでした。

ああ、なつかしいあの頃・・・(遠い目)

ゆつこさんのご冥福をお祈りいたします。





ISBN:4575720720 文庫 中尊寺 ゆつこ 双葉社 1997/07 ¥600

写真

2005年1月29日
携帯とパソに送られてきた愛する人の顔。

見たら、たまらなくなって ベッドから電話した。

なんだかいつもと様子が違う。

「駅まで歩いてる途中。」

今日は出張、家から駅まで向かう途中だった。

歩きながら話してるあなたの息づかいが聞こえてくるよ。

また、たまらなくなった。

寒い? 

私はまだ布団の中

スーツ姿で足早に歩くあなたの姿を想像したら、抱かれたくなった。


「いってらっしゃい、気をつけてね。」

今日のネクタイはとびきり素敵。

スーツ姿のあなたは誰よりも素敵。

大切なもの

2005年1月28日
桜の葉っぱ

紅葉した桜の葉っぱ

小さい葉っぱは私
大きい葉っぱはあなた

大きい葉っぱはすっかりドライになって私の所にいる。

小さい葉っぱもすっかりドライになって彼の所にいる。

大切なものは
桜の葉っぱ

あなたがジャンプして取ってくれた
桜の葉っぱ

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