愛しい人

2005年5月1日
メールに書かれていた あなたからのメッセージ

私のこころに一瞬にして光が射した

愛しい人 わかっているのよ

あなたのこと わかっている

辛い時は私にぶつければいい

哀しい時も私にぶつければいい

全部 受け止めるから

辛い気持ち 哀しい気持ち どんな気持ちも 全て受け止めるから

愛しいあなた

抱き締めて、力いっぱい抱き締めて あなたの渇いたこころに沢山、沢山 愛を注いであげたい。

学ばない私

2005年4月30日
私の分身

この世に産まれてこれた たったひとりの私の宝

私の命

この子にだけは 何があっても 寂しい思いをさせたくない

愛してる 

巣立っていくその日まで 守る



愛してる

あなたの事も 愛してる

同じ位 愛してる

だけど、私は哀しませている

愛しているのに 守ってあげたいのに
哀しませている

一緒に辛さを分かち合いたいと願っても
辛くなる原因が「わたし」にあるから

どうにもならない

今までも私の行動が原因で何度もあなたを苦しめてきた

今回も、そう


愛しているくせに 学ばない オンナだね・・・

あなたを想う

2005年4月30日
こんな時は私は何をすればいいのだろう

あなたのこころの中に入って

あなたの辛さをせつなさを寂しさを全て掬いとってあげたい


いつも思っているのよ。

あなたの着ている洋服のポケットでも
デスクの引き出しの中でも
タバコの箱の中でも

何処でもいい
潜り込んで 

あなたが困っている時には私が守ってあげたい

あなたが嬉しい時は 一緒に笑いたい

あなたが悲しい時には 一緒に泣きたい

あなたが疲れているときには そっと髪を撫でてあげたい

抱き締めてあげたいと・・・。


一生懸命、私の気持ちを伝えたけれど

携帯は鳴らない

メールも来ない

今のあなたに私が出来る事

それは あなたが望むように

あなたを待つこと

何もしないで

ただただ 待つこと

一番辛いことだね・・・。

だけど、あなたがそれを望んでいるのだから

待つしかないね

いつまでも どこまでも 待っているよ

繋いだ手だけは 絶対に離さないから。

あなたを愛するこころは絶対になくさないから。

ずっと ずっと ずっと
寂しい夜はね いつまでも起きてないで 眠ってしまえばいい。

今日は電話が出来ないんだから。

あの人の近くには・・・


この現実をきちんと受け止めて

いつまでも 待ってないで

携帯が 鳴るはずのない携帯が 鳴るのを待っていないで

メール受信ランプが光るのを待っていないで

眠ってしまえばいい

眠ってしまえばいいよ・・・

ピンク色の涙

2005年4月23日
見上げると 陽の光を沢山受けてキラキラ光る 紅葉の葉

横にはあなたがいて しっかりと手を繋いでいる

誰もいないのを見計らって そっとキスしてくれた

あなたが私を連れて行きたいと言っていた お地蔵様が沢山いるお寺
ふたりでお線香に火をつけて 手を合わせて お参りをした

自転車に乗って走る 小道
歩くのは苦手だけど 自転車は得意なのよ

自転車に乗ってても 手を繋いだね

ホテルへ帰る車の中で 明日も続くふたりの旅を想う
しあわせ過ぎて 言葉にならない

ホテルの窓から 暮れていく夕陽を眺めたね
後ろからあなたがそっと抱き締めてくれた

夜・・・あなたに抱かれて いつのまにか眠ってしまった私
目が覚めたら 夜明け前で


今まで 沢山辛い事 悲しい事があったけど

やっと やっと やっと 実現できた

あなたとの旅

あまりにも美しすぎて
あまりにもしあわせすぎて

何度も何度も涙を流した

ふたりの想い出草
ブルーのお守り

また来ようね
とあなたが書いてくれた
お守り

うん また来ようね


愛してる
何があっても
愛してる

愛してる
どんな環境でも
愛してる

あなたを想うだけで
涙が零れてくるんだよ

好きで 好きで たまらない
私のすべてが あなたを欲しがっています。

私の手を撫でる あなたの指先

私の頬をそっと支える あなたの手のひら

私の顔を見る あなたの優しい目

私のすべてをくちづける あなたのくちびる

私の耳に届く あなたの声

私のすべてが あなたを欲しがっています

逢いたくて
逢いたくて
仕方なくて

胸がいっぱいになって 

昨日も
今日も

私の目から 涙が零れる

あなたへ。

2005年4月10日
花びらのように 散りゆくなかで

夢みたいに あなたに出逢えた奇跡

愛しあって

喧嘩して

いろんな壁 ふたりで 乗り越えて

生まれ変っても あなたに逢いたい

花びらのように 散ってゆくこと

この世界で 全て受け入れていこう

あなたが 私に 残してくれた 現実という名の宝物

だから 私は 精一杯生きて

花になろう

〜オレンジレンジ 花より〜

あれから、3週間経って いろんな事があって

くじけそうになったけど

こわれそうになったけど

本当にぎりぎりのところまで追い込まれたけれど

あの日、あなたに逢って 涙がこぼれそうになって

あなたも目にも涙が...。

あの日 あなたの事を愛していると 

改めて 確信した。

花びらのように
散ってしまったけれど

だからこそ

ふたりはこれからずっと手を繋いで

精一杯生きたい 

そう わたしは


思います。

願い

2005年3月20日
何をしていても
溜息が出る

はぁ〜・・・

気がつけば 溜息をついている

やっと逢えたのに
とても楽しみにしていたのに

なのに

私のせいで

あなたに嫌な事を想像させてしまったようです


だけど
お願い
わかって

今日のこの日を
僅かな 僅かな ふたりの時間を
楽しみにしていたことを

あなたを見つけた時の私の嬉しそうな顔を想いだして

いつもはすまして歩いていくけれど

今日は1秒でも早く
あなたの隣に行きたくて
走ってきた私を

隣にすわってすぐに
「逢いたかったよ。」って言った事を

想いだして

今日の別れは寂しかったよ

あなたは右に曲がっていったから

キスをしてくれなかったから


私の願いは ただひとつ

私の事を

信じて欲しい

あなたしか 見えないし

あなたしか 受け入れてない

お願い 信じてください・・・。
近くのスーパーでカランコエを買いました。
早速窓辺に飾って 時折眺めては、顔がほころんでしまう私




あなたと歩く あなたと自転車に乗る

あなたと電車に乗る あなたとごはんを食べる

滝を見ながらお茶が出来る

いつもは出来ない事がたくさん たくさん出来る

あなたの腕の中で朝まで眠れる
次の夜もまた腕の中で眠れる

夜の散歩も出来る
星空を眺められるね

そして・・・はらはらと舞い散る さくらの花びらを見る事が出来る



去年、出来なかった事
やっと出来る

考えただけでね 胸がいっぱいになるよ

去年、実現しなかったから
余計に
うれしい



やっと やっと 行けるんだね・・・

寂しい

2005年3月6日
行ってしまった
また 遠い街に行ってしまった

近くにいても そばにいられないのだから
遠くにいても 近くにいても 同じことかもしれない

だけど、近くにいれば 何かあったら 
5分だけでも逢える時間があれば 逢いに行ける

近くにいれば 同じ星空を見る事も出来る

近くにいれば 
近くにいれば



そんな事ばかり想う 夕暮れの時
花びらのように散りゆくなかで
夢みたいに君に出会えた奇跡
愛しあって 喧嘩して いろんな壁乗り越えて
生まれ変っても あなたに逢いたい



携帯の着信音が鳴る

私の気持ちそのものを歌った歌のメロディーが聞こえてくる

ウインドゥディスプレイにはあなたの名前

良かった・・・あと10秒遅かったら、出れなかったよ


昨日寂しくて、せつなかった事を手短に話した
少しすれ違っていたけれど、お互いの気持ちは一緒だったね

電話の向こうから聞こえてくるあなたの声は明るくて 優しくて
それまで少しだけ拗ねていた私のこころは一瞬にして治ってしまったよ。

今を精一杯生きて

いつの日か

あなただけの花になりたい

精一杯生きて

いつの日か

あなただけの私になる



ORANGE RANGE CD ソニーミュージックエンタテインメント 2004/10/20 ¥1,223花
花想
花 (Original Track)
見慣れた風景が広がる
背の高いカウンターテーブル
背の高い椅子

すぐ近くには新幹線の線路が見える

この前は新幹線の車窓からここを眺めていた
今度はいつ行けるのかな・・・なんて寂しい気持ちで。

思いもよらず、こんなに早くにここに来れた

ここは私とあなたのお気に入りの場所

この部屋で別れ話もしたね

違う部屋では抱き合って 大泣きしたね

レースのカーテンを閉めて 服を脱いだ
明るい陽射しが差し込む部屋

あなたに愛されている時が一番幸せ・・・。
あなたを身体中で愛する時が一番幸せ・・・。

ふたりならんで

2005年3月4日
写真を撮った

桃の木の下で2枚

「桜の花も桃の花もよく似ているね。」と私

「桃の花はいい香りがするんだよ。」とあなた

桃の花に鼻を近づけると ほのかにいい香りがした

吹く風はまだ冷たくて
私の手は氷のように冷たくて

それでもあなたの手に包まれると あったかくなる

春はもうすぐ・・・
もうすぐ2回目の春がやってくるね

ふたりならんで桜咲く思い入れの街 
去年行けなかったあの街に行こうね。

春になったらね・・・。
あなたからの電話を待つ

もう1時間40分待ってるよ

だけど全然大丈夫

苦にならない 眠くもないよ

あなたの声を聞けるんだもん

必ずかかってくるんだもん

いつまでだって待ちます。

なんて、書いてたら ほら かかってきた!




30分程話して、今 おやすみを言いました。

今日は夜遅くまでお仕事大変だったね。

そんな時にも電話してくれてありがとう。

遠く離れているけれど こんな時 あなたの優しさと愛を感じます。

ありがとう、大好きなあなた。

おやすみなさい。。。

いってらっしゃい

2005年2月27日
もう帰るの?
あのマンションに

私のはぶらしとマフラーが待っている あのマンションに帰る頃よね?

どうして「いってらっしゃい。」と私はあなたに言えないの?

どうして「気をつけてね。」ってあなたに言えないの?

どうしてこんな所で日記なんか書いてるの?


どうして?って・・・
そんな事自分が一番よくわかってる。

行ってしまうあなたを見送れないから
せめてこころで見送ろう

いってらっしゃい 気をつけてね

帰ったら メールちょうだいね

いってらっしゃい スピード出し過ぎちゃダメだよ

シートベルトも忘れずに

いってらっしゃい 私はついていけないけれど

私のこころは連れて行って。

一緒に連れて行って。

あなたを愛するこころ あなたを想うこころ

一緒に連れて行って

これから、次に逢う日まで 私のこころはあなたと一緒だよ。

いってらっしゃい 愛してるよ。

逢いたいよ

2005年2月23日
満月が綺麗です。

あなたからのメールにそう書かれていた

外に出て月を探す

どこ? どこ? 

あった!

ホント・・何処も欠けてないね。

まあるい月の四方から、太い光の矢が射して
眩しいくらい 明るく夜空を照らしていた

今、見ているよ

一緒に見たかったな・・

ビルの谷間から見たあの時の星空を思い出した

あの時は隣にいたのに

今はなんて遠いの?

今、想う事

逢いたいよ・・・
今日は2月22日

さっきあなたにおやすみなさいのメールを出した。

大事な事 言い忘れてたよ

夜中に目が覚めたの
パッと目が覚めて 枕元の携帯のディスプレイ見たら

2月22日 2時22分 だったの

2の6並び

私が風邪をひいてダウンしちゃったら・・・

きっとあなたはあの時のように
おいしいうどんを
ささっと作って 私に食べさせてくれるんだろうなぁー

なんて思いながら 眠った

そして目が覚めて すぐにあなたを想って 携帯見たら

2 22 2 22 だったの

うわっ凄い!って思ったけれど、その事はメールに書かなかったよね。

こんな時、あなたが傍にいてくれたら、いろんな事してくれるんだろうな〜って想像してたら、眠れたよって
書いたんだよね。

だから、ここで伝えます。

傍からみたらたいした事じゃないかもしれないけれど

1年に1度しかない それも意識しないでなんて滅多に出逢えない

2月22日 2時22分に目が覚めて

あなたにメールをしました

ただ それだけの事なんだけど
だけど 凄いでしょう?(笑)



ISBN:4062621835 大型本 Andr´e Dahan 講談社 2002/03 ¥1,680

積み木

2005年2月20日
ひとつ ひとつ 

形の違うものを 積み重ねていくから

だから

時々崩れてしまうこともあるよね

だけど

崩れてしまったら また 最初から 積み重ねていけばいい

あなたと過ごした いろんな場所での日々は

私のこころの中で ひとつ ひとつ 積み木に変わって

積み重ねているんだよ

どれも 大切なものだから

想い出にはしたくない

ふたりで行った いろんな場所に

また ふたりで行くの

時間をかけて 焦らずに ゆっくりと

海の上に掛かる橋

また行ける

海の上に掛かる橋を

またふたりで歩こうね


だから、そのままにしておいて

焦らずに ゆっくりと 歩いていこうよ

いつの日か ずっと一緒にいられる日がくるまで

それまで積み重ねていきましょう

雨・・・・

2005年2月15日
雨が降る日は 何もせず

ただ 
静かに
雨音を 聞きながら

あなたに抱かれていたい

この間、彼の部屋で過ごした翌日

雨は降っていなかったけど
何もせず
彼に抱かれて過ごした

あの時は帰る時間が迫っていたから
寂しい気持ちと暖かな気持ちが交差していて せつなかったな・・

いつか
雨の降る日に
何もせず
一日中
あなたに抱かれて
何もせず
過ごしたい

ただ抱かれているだけ
腕の中で眠っているだけ

ただあなたと一緒に雨音を聞いているだけ

チョコレート

2005年2月13日
ふたりで選んだバレンタインのチョコレート

やっぱり逢う前に買っておけば良かったよ

普通、一緒に買うなんてしないよね

チョコレート売り場の隅に置いてあった80円の板チョコ

「ねね、これでいい?」
そう言ったら
「いいよ。」
あなたは笑ってそう言った

結局 昔から100円ジャンボシュークリームで有名な喫茶店のトリュフチョコにした

こんなパンジーの絵が描かれた包装紙・・(はっきり言って好みじゃない)

あなたは「おいしかったよ。」って言ってくれたけど

可もなく 不可も無く

おいしいとも言えないけど マズイとも言えない

やっぱり買っておけばよかったよ

あなたと一緒に食べたかったんだよ



年に一度しか あのお店に並ばない あのチョコレートを

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