夢と現実

2006年7月28日
今日も朝から車を走らせる

この街のいろんな場所をあなたと一緒に走ったから

ここは小さな街だから

行き先が何処であっても

必ずあなたと走った道を通る

あの橋

あの海

あの修理工場

プレゼントを渡したコンビニ

今日の青い空は

あの日の海の景色を連れてきた


夢を見ました

一瞬だけ

あの青い空を見ていたら

私はあの時に戻って

一瞬だけ

あの展望台の一番高い岩に登り

深呼吸をしたら

後ろから あなたが抱き締めてくれた

あの日の夢を見ました

一瞬だけ

あなたの腕の感触 大きな胸の感触が

私の背中に甦りました

これだけは

夢じゃないような
そんな気がします

このまま 走りつづけたい

遠く 遠く 走りつづけて

そして

ゴールは あなた


夢を見ています

あなたが隣にいる夢を

そしたら、眼が 熱くなった

あゝ無情

2006年7月27日 音楽
くちびるが

哀しみに つまづくたんびに

強がりが

でちゃうけど 本気じゃないのよ

あなたしか

欲しくない 千年先まで

本音を言えば

結婚したい

まさか

あいしてる


アン・ルイス 湯川れい子 佐藤準 石川あゆ子 CD ビクターエンタテインメント 2006/07/19 ¥1,155あゝ無情
WOMAN
あゝ無情(オリジナル・カラオケ)
WOMAN(オリジナル・カラオケ)
あなたが遠い街へ行ってしまった。

あれからもうすぐ2ヶ月が経つよ。

行ってしまったあの日から

まだ2ヶ月しか経ってないんだ・・・。

もう、半年くらい経ったような気がするよ。

遠く離れているのは 今だけだよね?

ふたりの長い道のりの中のほんのひとコマなんだよね?

今だけ・・今だけだよ。。。

だから 我慢しなくっちゃね。

遠く離れていても

どこにいても

ふたりはずっと一緒だよね。

旅の日記

2005年9月27日
車の中では 手を繋ぎ
時々 キスそして
時々 あなたの腕にもたれかかって

パーキングエリアでは
ソフトクリームを食べたね
あなたがお墨付きどおり とっても美味しかったわ


また これたね
ふたりの守り神様がいる お寺
行きは 急な上り坂 
あなたが手を握って ゆっくりと歩いてくれたから
上まで 登りきれました

頬をなでる風が 少し冷たくて・・・秋を感じました。

ふたりの守り神様の前に立ち

「ずっと、一緒に歩いていけますように。」と願い
「また ふたりでくる事が出来ました。 ありがとうございます。」
と感謝した。

この間来たときには クローズしていた リフト
今回は 動いていたね

涼しい風に吹かれて 横にはあなたがいて・・・
乗りたかったのよ、このリフトに
だから、嬉しかった 動いてくれていて

この海・・この場所は私たちの秘密の砂浜
秋色に変わっていたけれど、波も荒くなっていたけれど
それでも この海に来れた事だけでもうれしい
あなたとふたりだけで
はしゃいで
笑って
波に足を濡らして
砂に落書き
ふたりとも 子どもみたいだったね。

貝殻を拾って あなたはプレゼントしてくれた

1回目に来た時にも 2回目に来た時にも
出来なかった事をいっぱい出来て

やはり この海は ふたりの大切な場所

湖の街で 湖畔を散歩
お天気悪くて
寒かったけど
湖の向こうに見える夜景は、華やかではなかったけれど
控えめだったけど
だけど 
あなたと見れたから こころは華やいだ

夜はすぐにやってきてしまう

今日だけは ゆっくりと時間が流れて欲しい
そう願いながら
あなたの腕を枕にして 眠った
ずっと 朝まで 腕を離れないつもりだったのに
気がついたら 離れてて
気がついたら 朝だった

せつない朝がやってきた

せつないのは いつもの事
今日は あなたとずっと一緒にいられない
帰らなくてはならない
せつない気持ちが込み上げてきて 昨日に戻りたかったよ

いつになったら 帰らなくていい日が来るのかな?

いつかは 必ず 来るよね

毎日 ふたりで朝を迎えられる日が・・・。

そう信じているよ

愛するあなたへ

幸せな旅をありがとう



 

深まる想い

2005年8月30日
ぎゅっと抱き締められて

ぎゅっと ぎゅっと抱き締められて

痛いよ・・・

だけど うれしい 

だけど しあわせ

あなたを愛する気持ちがこころいっぱいに広がって

深まって

愛しくて たまらないよ

嫉妬

2005年8月30日
「知的な文章だし、音楽の趣味も合うから・・。」

あなたが言った。

私も知的な文章を書けるようになりたい。

自分の感じた事や思った事を素敵な文章にして綴りたい。

あの人の文章を見て、嫉妬した。

私の知らない、音楽の事も書いてあった。

あなたは そういうジャンルの音楽が好きなのよね?

私にはさっぱりわからないよ。

携帯越しに 半ば強制的に聞かせた あんな歌が好きなの。

私はあまり、嫉妬をするほうではないけれど、あの人の文章を見て
嫉妬した。

私も知的な女性になりたい。

秋の海

2005年8月21日
去年見たのは 真夏の海

照りつける太陽のせいで、砂浜が焼け付いていたね

ずっと ずっと 砂浜に腰をかけてふたりで眺めていたかったけれど

ものの3分でGIVEUPしてしまったよね。

秋の あの海は見たことがないけれど

きっとあの時と変わらずに綺麗なんだろうね。

きっと心地よい潮風が私たちを迎えてくれるよね。

誰もいない砂浜にふたり並んで腰掛けて

ずっと ずっと 日が沈むまで眺めていたい

時々、抱き合いながら

時々、キスしながら

時々、あなたの肩にもたれて


ずっと ずっと眺めていたいよ

Hold on Me

2005年8月10日
精悍なあなたの顔
逞しいあなたの腕

私の全てに触れているあなたの手

私が大好きな あなたの中指

あなたの中指は 私をおしゃべりにさせるの

くちびるも、そう

私をおしゃべりにさせる

あなたと愛しあう貴重な時間

私が本当の私になれる時間

今日はあなたに愛されたくてたまらない




☆イチゴさん、可愛らしい日記ですね。若さいっぱいという感じでうらやましいです。 リンクして下さってありがとうございました。☆

仲直りのしるし

2005年8月8日
また、喧嘩をしてしまった。

だけど、あなたの顔を見ると ぎくしゃくしてた想いがどこかへいってしまったよ。

抱きつきたかったのに・・・

「そんな気分では全然無いよ。」とクールに言い放たれた。

なんだか、意地悪なセリフをガンガン私に投げるあなた。

だけど、私はへこたれない。

だって、愛しているんだもん。

あなたが何を言おうと、何をしようと、何がなんでも愛しているんだもん。

私は真剣

真剣にあなたの目を見て 話す。

最後には本能の赴くままに、あなたに抱きついた。

仲直りのしるしにあなたがくれたモノは、胸元にキスでつけてくれたさくらの花びら

そして くちびるに「愛してる」のキス

さあ、今日からまた しっかりと手を繋いで歩いていきましょう

少し、せつない

2005年8月4日
夏の必需品はサンスクリーン

今年は去年よりも念入りに。

朝、洋服に着替える時、胸元から首まで、肩から手首まで 背中も忘れずに念入りに身体に沁みこませるようにつける

白い液が肌に浸透していく

特に胸元からデコルテにかけては念入りに。

胸元には大事な「跡」が

これは、あなたが残してくれた「跡」
あなたが愛してくれた「跡」

サンスクリーンをつける手を止めて、見る

少しせつない

あなたをぎゅっと抱き締めたい

そう思った

初めて見たよ。

2005年8月3日
きれいだね・・・

写真を見せてくれてありがとう。

きれいだね・・・

真っ暗な中にブルー

あなたが涙を流す前に

光景を思い浮かべていたら、私の方が先に涙が流れてきました。


ありがとうね、見せてくれて。

おやすみなさい。

2005年7月29日
眠る前に
あなたの声を聞く

あなたは車を停めて、私につきあってくれた

こころが嬉しいとつぶやいている

一緒に寝ようね

そう言って、電話を切った。

隣にはいないけど、これから一緒に眠れる・・・

そう思って目を閉じた。

横にあなたがいる 
そう思って目を閉じた。

す〜っと眠りに落ちていく感覚

穏やかな時

離れていても、私たちはいつも一緒にいるよね。

寂しい海・・・

2005年7月26日
小学生の時、夏休みになると ほとんど毎日この海に泳ぎに来ていた。

砂浜から、遠く沖に見える「飛び込み台」

泳ぎは得意じゃないけれど、それでも飛び込み台を目指して、泳いだ

海の底は深く、足はもちろんつかないから、必死で泳いだ

飛び込み台にしがみついた瞬間、みんなが私を待っていてくれたっけ。

海から上がると祖父がおでんを買ってくれて、祖母が作ってくれたお弁当を従姉妹5人でほおばった。

小学生の時のかけがえのない思い出・・・。


  
今日、あの海に行ってきた。

あの頃の賑わいも、海の家も無く

遊泳区域が仕切られた海は、私が必死になって泳いだ「あの海」ではなかった。

飛び込み台は何処にあるのだろう?

遠くをじっと見る。

無いわ、無い。

飛び込み台が見えない。

こんな寂しい海になってしまったんだね。


ふと、去年あなたと行った 海を想い出す。

あの海も なんにもなかったけれど、寂しい海では無かったよ。

打ち寄せる波はおおらかで、見渡す限りの青と白

照りつける太陽

そして、横にはあなたがいて。

世界で一番素敵な海だった。

寂しい海は見たくないわ。

そう思った時、錆びついた「飛び込み台」が。

もう誰も必要とされない 錆びついた飛び込み台が砂浜に埋まっていた。

祖父を思い出し、また寂しくなった。

そして、あなたが恋しくなった。
逞しいあなたの腕にもたれかかって

目を閉じた

こころがすっと軽くなる

こころがほっと暖かくなる

あなたの耳にささやいた言葉

愛してるよ。

そう、あいしている

あいしているよ、こころから。

短かったけれど、幸せな時間

こんな時間がわたしにとっての宝物

車を探して・・・

2005年7月16日
この道を走るのは何度目だろうか?

4度目?
3度目?

通り過ぎるのは一瞬

私の目に見えてくるものも一瞬だけ

通り過ぎる時にさっと見えるだけ

いつも、何の為にここを通り過ぎるの?

わからない
自分を責めるために
自分を虐めるだめに
通り過ぎていた

だけど 今日はちがう

ただ確かめたかっただけ

見たいものはただひとつ


無かったよ。

無くて、安堵する自分と

ならば、どうして?

と思う自分がいた。


安堵したのは、病気とかそういうのではないって思ったから

どうしてかは わからないけれど

だけど、とりあえず良かった。

元気で外出しているのね。

探し物が無くて 良かった。

だけど、さみしい・・・。

どんなときも

2005年7月10日
楽しい時も

嬉しい時も

辛い時も

悲しいときも

こころが落ちている時も

抜け殻のようになっている時も

どんなときも  どんなときも

やはり あなたのことを考える

いつも こころの中にいる

こころが泣いている時も  笑っている時も

寂しいときも せつないときも

どんなときでも 壊れそうになるときでも

どんなときも どんなときも

やはり あなたのことを 想っている



どんなときも どんなときも 迷い探しつづける日々が 答えになること 僕は知ってるから・・・。

そんな歌があったな・・・・。
じりじりと照れつける太陽
気温は37℃

私は あなたが「かわいいね。」と言ってくれた帽子をかぶって

しっかりと手を繋いで、白い砂浜を歩いた

サクッ サクッ 砂に足をとられそうになりながらも ゆっくりと
ゆっくりと 歩く

目の前に広がっていたのは

青い海

何処までいっても続く 青い海

まぶしい太陽が照りつける中で

しっかりと抱き合って

青い海をふたりで見た

誰もいない 砂浜

私たちの事を見ていたのは

海だけ。

最高に幸せな1日でした。

これからも ずっと一緒だから

何処にいてもずっと一緒だから

あの場所にまたふたりで来ようね。

あいしているよ こころから・・・。

あなたへ。

2005年7月2日
ごめんなさい

今、目を閉じると あなたとの沢山のメモリーが次々と映しだされてきて。

私って、幸せだなぁ〜・・・って 思います。

私を幸せな気持ちにさせてくれたあなた

大好きなあなた

愛しいあなた

大切なあなた

いろんな事、いっぱいしたね。

あいしてる

あいしてる

4時間もあなたに抱かれたまま熟睡したあの日

私は世界一、幸せでした。

早く、帰ってきてね。

伝わる想い

2005年7月1日
運転中はほとんど手を繋いでいる

時々繋いだままの私の手を自分の「こころ」に持ってきて

トン トンって押し付けるあなた

あなたの想いが私の手を通して

私の「こころ」に伝わってきているよ。

今度は私がしてあげる

私の想いを込めて

私の「こころ」にトン トンって押し付けるの。

伝わるといいな、私の想いが。
今日、聴いた曲が耳元から離れない

ありそうで なさそうな未来・・・

私とあなたの未来はきっとあるよね。

私は死ぬほどあなたを愛してるから

「その日」が来るのがどんなに先でも

その日が来るのをじっと じっと 待っています。

「その日」が来たら、まだ見ぬ教会でふたりきりで永遠の愛を誓いましょう。


結婚しようね。

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