また、来るね。

2005年2月12日
彼の部屋にはじめて行った

想像どおり、気持ちのいい部屋

そんな彼の部屋で一夜を過ごした

今日は時間を気にしなくてもいいのね

あなたと一緒に眠れるのね

目を開けたらそこにはあなたの顔があって、嬉しくて 夢のようで
眠れなかった



翌朝は時間ギリギリまで ルームウェアのままで 

こたつのひとますに、シングル布団の中に入って、じっとあなたに抱かれていた


一足先にあなたの家の子になったマフラーは、私の匂いからあなたの匂いに変わってて、綺麗にたたんで置かれていた

「可愛がってもらっているね、良かったね。」

部屋を出る前
洗面所のハブラシ立てに私のハブラシを置いてきた
昨日の夜と今日の朝、歯を磨いた赤い柄のハブラシ

あなたのハブラシの横に置いてきた

今度はハブラシがあなたのうちの子になった

また来るからね

ありがとう、しあわせな時間を。

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